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Channel: Chandos –ボヘミアンな京都住まい
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弦楽のためのイギリス音楽/ジョージ・ハースト&ボーンマス・シンフォニエッタ

★弦楽のためのイギリス音楽(ホルスト『セント・ポール組曲』、エルガー『弦楽セレナード』、他)  /ジョージ・ハースト&ボーンマス・シンフォニエッタ【Chandos】 《収録曲》 ・G.ホルスト セント・ポール組曲 Op2 ...続きを読む

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ロッシーニさんってば閏年の生まれだったのね・・・Googleのホリデーロゴがロッシーニ生誕220周年と閏年を記念したものに

日付変わって2月29日になって、このロゴ↓見るまでは私も知りませんでした。 そんなわけでNMLに何かないかと探してみましたが、グラモフォンやデッカあたりと比べるとやっぱり層が薄いなぁ・・・(苦笑)。例えば序曲集でもグラモ ...続きを読む

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オルウィン:交響曲全集、弦楽のためのシンフォニエッタ/ヒコックス&ロンドン響

以前にロッシーニの『スターバト・マーテル』に触れた際にリチャード・ヒコックスの演奏を採り上げましたが、それ以来この英国人指揮者に興味を持ち、幸いChandos[http://www.chandos.net/]の録音を残さ ...続きを読む

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ラッブラ:交響曲全集/ヒコックス&BBCウェールズ・ナショナル管

以前紹介したオルウィンの交響曲全集とほぼ同時期に、ヒコックス繋がりで聴きはじめたものです。オルウィンとほぼ同時代を生きた(オルウィンが1905年11月7日-1985年9月11日、ラッブラは1901年5月23日-1986年 ...続きを読む

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ヘンデル:ハープシコード作品集 1〜3/ソフィー・イェーツ(チェンバロ)

先週 「ちょいちょいBGM替りに愛聴しているわりに今まで採り上げてなかった・・・という事実に最近気づいたので(をいこら)。」 という記事を書きましたが、忘れてたのは他にもありまして(苦笑)。 そんな中の1つがソフィー・イ ...続きを読む

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ラモー:クラヴサン曲集 1〜2/ソフィー・イェーツ(チェンバロ)

女性チェンバロ奏者のソフィー・イェーツ[http://www.sophieyates.co.uk/]を採り上げたついでに、ヘンデルだけでなくラモーの録音にも少し触れておきましょう。   ★ラモー:クラヴサン曲集 ...続きを読む

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ブラームス:ピアノ四重奏曲第1番(シェーンベルク編)、ヘンデルの主題による変奏とフーガ(ラッブラ編)/ネーメ・ヤルヴィ&ロンドン響

次の日曜に迫った京響定期は、バルトークのオケコンにシェーンベルク編のブラームスという組み合わせでのプログラムです。ということで、予習用にとNMLで同曲の録音をちょっと漁って聴いてみることにしました。次に、後半で演奏される ...続きを読む

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カゼッラ:管弦楽のための協奏曲、深夜にて、『蛇女』より交響的断章/ノセダ&BBCフィル

今日付けでNMLに登録されたディスクの中に、ちょっと面白そうなのを見かけましたので。レスピーギより4歳年下というほとんど同年代のイタリアの作曲家、アルフレード・カゼッラ。ノセダ&BBCフィルでは先にカゼッラの交響曲第2番 ...続きを読む

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京都市交響楽団 第558回定期演奏会(指揮:アンドリス・ポーガ)

広上回でも大野回でもないのに、今日の定期は前売り段階でチケット完売御礼が出ました。無名の若手指揮者での完売御礼は単純には嬉しい悲鳴ですけれど、日曜マチネにメインがブラ1だからというのがおそらくは要因なのでしょうか?しとら ...続きを読む

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ドビュッシー:ピアノ作品全集/ジャン=エフラム・バヴゼ(ピアノ)

昨日の京響定期で客演してくださったフランス人ピアニストのジャン=エフラム・バヴゼさん、アンコールでドビュッシーの曲を弾いていましたが、せっかくChandos[http://www.chandos.net/]にドビュッシー ...続きを読む

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ヴェンゲーロフとロストロポーヴィチとLSO、モルトコヴィチとヤルヴィとRSNO、それぞれのショスタコーヴィチ

明日の京響定期の予習用ディスク、その2。7月からNMLにワーナーミュージック系列のレーベルが参加していますけど、おかげでこうしてヴェンゲーロフによるショスタコーヴィチの2つのヴァイオリン・コンチェルトの録音を聴くことがで ...続きを読む

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第16回 京都の秋 音楽祭 開会記念コンサート (広上淳一&京都市交響楽団)

ターゲットがターゲットだからか初心者向けの名曲コンサート的なプログラムになることの多い「京都の秋 音楽祭 開会記念コンサート」ですが、今年は広上さんの指揮で『惑星』が聴けるとあってチケット発売開始から間もない頃に急いでチ ...続きを読む

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ディーリアス:組曲「フロリダ」、北国のスケッチ、他/ハンドリー&アルスター管、ロンドン・フィル

エルダーとハレ管のコンビで聴いた『北国のスケッチ』の中の1曲が気に入ったので、4曲全部を収録したディスクはないかとNMLのリストを探して見つけたのがChandosからリリースされていたCD。さすがイギリスを代表するレーベ ...続きを読む

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スッペ:序曲・行進曲集/ネーメ・ヤルヴィ&ロイヤル・スコティッシュ・ナショナル管(+スッペ:序曲集/スウィトナー&シュターツカペレ・ドレスデン)

NMLの「今週の一枚」でネーメ・ヤルヴィとロイヤル・スコティッシュ・ナショナル管弦楽団[http://www.rsno.org.uk/](以下RSNOと略します)のコンビによる新譜が紹介されてましたので、早速聴いてみまし ...続きを読む

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ロンドン響による2つのヴェルレク・・・ヴェルディ:レクイエム/リチャード・ヒコックス&ロンドン響、他;コリン・デイヴィス&ロンドン響、他

今年はワーグナーとヴェルディ2人のオペラ作曲家の生誕200年というメモリアルイヤーですけど、NMLに今日付で「今週の一枚」として登録されたのがヒコックス盤のヴェルレク。録音自体はもう十数年も前のものですが、ロッシーニの『 ...続きを読む

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命と息吹き〜クラウセン合唱作品集/チャールズ・ブルフィー&カンザス・シティ・コーラル [※第55回グラミー賞受賞作品・その2]

この度の第55回グラミー賞[http://www.grammy.com/]でのクラシック音楽系部門の中には、マイケル・ティルソン・トーマスとサンフランシスコ響によるジョン・アダムズのハルモニーレーレがベスト・オーケストラ ...続きを読む

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イギリスのギター協奏曲集/クレイグ・オグデン(ギター)、リチャード・ヒコックス&ノーザン・シンフォニア

今週末の京響定期はストラヴィンスキーにショスタコーヴィチにウォルトンと京響の良さをそれぞれに堪能できる楽しみなプログラムなのですが、ちょっとした予習がてらにとNMLでいろいろと検索かけていた時に偶然目に止まったディスクで ...続きを読む

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ストラヴィンスキー作品集/アレクサンダー・ギブソン、ネーメ・ヤルヴィ&ロイヤル・スコティッシュ・ナショナル管;サイモン・ラトル&ナッシュ・アンサンブル

この2枚組CD、強いて言うなら珍しいもの特集?(笑)というか、ストラヴィンスキーの作品の中でも演奏機会の少ないものを掻き集めたようなセットです。今週末の京響定期で「管楽器のための交響曲(1920年版)」がプログラムの1曲 ...続きを読む

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ウォルトン:交響曲第1番、他/コリン・デイヴィス&ロンドン響、他;アレクサンダー・ギブソン&ロイヤル・スコティッシュ・ナショナル管、他

今度の京響定期ではメインがウォルトンの1番シンフォニーですが、NMLで探せばいくつか出てくるだろうと思ってたら、コリン・デイヴィスとロンドン響のライヴ盤がしっかり入ってましたので早速聴いてみましたが、この指揮者はセッショ ...続きを読む

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ハチャトゥリアン:ピアノ協奏曲、組曲『仮面舞踏会』、バレエ『ガイーヌ』(抜粋)/ネーメ・ヤルヴィ&ロイヤル・スコティッシュ・ナショナル管、コンスタンティン...

いよいよ次の日曜日に迫ってきた京響の第566回定期ですが、今回は広上さんの指揮でハチャトゥリアンの『仮面舞踏会』にコルンゴルトのヴァイオリン・コンチェルトとプロコフィエフの7番シンフォニーというプログラム。録音も予定され ...続きを読む

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